jdash 2000 site

DTP・Web制作・CSS・マーケティング・スマートフォン・印刷などの色んなものに四苦八苦しながら次なる営業展開を考える営業部所属の人のブログ



 真似ることによって何が生まれるのか?

 まず真似をしてみることだなどと言われるが、真似をすることで何が生まれるのかということについて質問をしてみた。

 例えば儲かっているモデルの真似をすることによって同じように儲かるか、といったらそうではないが、ある程度は儲かる可能性がある。これは後発の利点だ。失敗しているモデルを実践するよりは成功しているモデルを真似すれば大きな失敗はないだろう、と。ただ、それでは先発の企業が得をすることがない、ということになってしまい、常に儲かっているモデルさえ追いかければよいのかということになってしまう。

 だが、そんな企業はない。つまり真似だけでは消費者に訴える力、つまり請求力が少ないということだ。消費者は○○の真似っぽいなぁということはすぐに感じ取る。ということは真似をしている会社は元の会社の後を走るしかない小判鮫のような存在になってしまう。

 結局は真似は真似でもオリジナリティがなければ大きな発展はないということだ。真似は100%真似ではなく、遊び(アソビ)といわれるブレの部分、自分の思想の部分を入れていかないと、その方法に愛着がわかないし、愛着がわかないことで何となくやらされている様な気になりやる気が出なくなる原因にもなり得る。

 また、真似をすることは行為でもあるが、同時にその本質も学ぶことも重要だ、ということを言われた。この行動はなぜ行うのか、どういう効果があるのかといった行為の奥にあるものをつかみ取らなければ、やはり次に何をしたらよいのか、といった発想はなかなか生まれてこないのではないか、ということだった。

 「トヨタ生産方式」のシステムを作り上げた大野耐一氏は『トヨタ生産方式』(ダイヤモンド社)で「五回の『なぜ』を自問自答することによって、ものごとの因果関係とか、その裏にひそむ本当の原因を突きとめることができる」と書いている。本質は何なのか。本質という真理を知っていれば流行やブームなどの一過性のものに一喜一憂する必要はなくなるのかもしれない。
記事の続きを読む



「うまい・早い・安い」
 「うまい・早い・安い」の三原則は、デフレと言われる今の時代には特に気にしていなければならないキーワードではないだろうか。


 この方向性に向かって進んでいかない、注力していかない営業が多いのには少々驚く。

 単純にこのわかりやすい三原則をどんどん進めていけばよいのではないかと思う。この三原則を求めている市場は少なくとも「高品質・高付加価値・高価格」の市場よりは大きい。この大きな市場に自社の製品を問うてみれば良いのではないか。「私たちの商品はいかがでしょうか。よろしければどうぞ。」、と。

 自分たちがいくら良い商品だと思っても市場はどう考えているかどうかわからない。良い商品というのは単なる思いこみかもしれない。市場の中に問いかけをし、その反応を自社製品にフィードバックすることで、より精錬された商品ができるのではないか。その問いかけもせずに、「良い商品だから売れる」と構えているのでは「更に良い商品になれる」機会を自ら放棄しているとしか思えない。

 市場に問いかけをしていると、問いかけをしていること以外の「今回情報を頂いたものではなく、こういったものはありませんか」といった情報が必ず入ってくる。「うまい・早い・安い」というメッセージで発信した情報から返ってきた情報をどのように自社にフィードバックするか。大勢の声なのか、ニッチ(隙間)の声なのかを判断し、次のサービスに生かすことが商品開発であり、営業の仕事なのではないかと思う。

※「うまい・早い・安い」といえば吉野家だと思ったが、「うまい・安い・早い」が最近の吉野家のモットーの様だ。

※私がいる業界は「うまい」の価値判断が美術・芸術的要因も入ってくる場合もあるので、何をもって「うまい」なのか定義することは難しいが、これが「いつもの味」と変化させれば、しっくりとくるかもしれない。
記事の続きを読む



 今日、営業系の方とお話ししたことは前日に引き続いてホームページについて。
 (文体が変かもしれませんがお許しを)

 お客様からの問い合わせをほとんど網羅する形でFAQ(よくある質問と回答)を作成し、社員間で共有、およびホームページにてその内容を公開することで、お客様にぶれのない回答サービスが可能になるという。

 こうやって書くとたいしたことではないかもしれないが、お客様の質問は多種多様で、その種類はかなりの数になる。

 これを他の人がわかる形で言語化(→文字化)する作業は非常に困難な作業の様に思える。しかし、考えてみれば、営業の方は電話口では話しているのだから、それをそのまま文字化すればよい。お客様が話しているものを録音(記憶)し、自分が話した言葉を録音してそれをそのまま書き写せば良いではないか。正にそこに真実の姿がある。

 話し言葉と書き言葉は違うというし、国語教育界でもそれは当たり前の様に叫ばれ、常識化している。しかし、だからといって共に日本語であり、まったく違うものでもないことも私たちは知っている。

 営業がやらなくてはならないことは、論理的・物理的に違うなどの論争をすることではなく、お客様のために/会社運営のために何をすればよいのかを考えればよい。電話口で話しているのは営業なのだから、やりとりのすべてをそのまま書き記し、あとは書き言葉が得意な人に直してもらえばよいだけなのではないか。数が多いなら分担して行えばよいのではないか。

 営業それぞれがその場しのぎの話をしている様では、電話を受けたときには対応がその場その場で変わってしまい、お客様からの信用を失う。信用を積み上げるのは困難だが、崩れ去るのは一瞬だ。一筋の共通した認識・情報を持つことが信用・信頼を得る当たり前の条件なのではないだろうか。
記事の続きを読む



このページではブログの著者について掲載しています。

基本情報

20130205-twitter-icon-2

  • 名前:笹川純一(ささがわ じゅんいち)
  • ハンドルネーム:jdash (じぇーだっしゅ)
  • 1976年1月生まれ


使用しているソーシャルメディア

TwitterはTV番組やインターネット放送を見ながらの投稿(いわゆる実況)を行うことがあるので、フォローの際にはご注意下さい。

Facebookは基本的に会ったことある人をお友達とさせていただいております。


記事の続きを読む



 今日、営業系の方とお話ししたことはホームページについて。

 ホームページというと趣味のページや会社案内のページやショッピングのページなど色々なものがありますが、会社のページはどうあるべきなのでしょうか、ということについてです。何も難しいことはなく、シンプルに「売り上げを上げるためにある」という存在理由がありますが、技術的なサポートのページを作っている身(=私)としては、そういう意識があまりないように思います。

 サポートが売り上げ?ということなのです。

 サポートというサービスは商品が売れるわけではありませんので、コストもかからない、もしくはほとんどかからないもののように考えられている様に思います。また、私もそう感じています。しかし、サポートするためにはコストはかかっていますし、そのサポートのページを作るためにもコストがかかっている、ということは、そのコストを回収するように作成者およびその周辺は考えなくてはならないということになります。

 そこでサポートのページでコスト回収というのは何だろう…と考えてみました。

 サポートのページは無料で一般公開されていますので、課金して有料にする、もしくは会員制にして囲い込みをする(リストを作る)、などが考えられますが、私が考えたのはサポートのページを告知してこういう障害がありましたよ、皆さん気を付けてくださいね、と次の障害を起こすかもしれない予備軍の人たちにアピールすることが次の新しいサポートの発生を抑え、コスト削減が可能になるのではないかと考えました。

 こうした考えから、会社発行のメールマガジンやトップページからの案内などで、障害情報を知ってもらえる形にしてみました。

 サポートをサポート担当の人間がするのではなく、ホームページがその代行をするという形で肩代わりしてもらいます。つまり自分の分身をホームページに作るわけです。こうしたことは売り上げ直結、ではないですがコスト削減の面では有効ではないかと思います。

 もちろんお客様から電話がかかってくればサポートがいきなり担当するわけではないですから、窓口(営業系)の人間も使いやすい形でホームページを作成していかなければ問題になります。窓口もできればその場の電話で終われば(時間コスト的に)一番良いわけですので、サポートの人間だけがわかればいいというものでは一部の人間にしか利益が還元されません。…とはいえ、こうしたことを実際にやろうとしますと、知識の量の違いなどもあり、なかなか難しいのですが…。
記事の続きを読む



ブログ著者

名前:(Google+のプロフィール)

ケータイ好き。ガジェットが好きでiPhoneやらAndroidなどを所有。Surface Pro 2も持っている。

お仕事は印刷会社で営業・広報活動・DTPオペなどをしています。要は何でも屋さんです。最近は印刷関連より、自社のウェブサイトを制作するお仕事がほとんど。使用しているCMSはMovable Type。

ブログ著者について

サイト内検索