DTP2.0セミナーがあるってよ


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概要 ▶ そんなわけでJPCさんからDTP2.0セミナーのお知らせがきていました。「そうか~DTPも2.0の時代なんですねー」とか言ってみる。興味ある方はどうぞ。JPC(NPO法人日本パブリッシング協会)は、来る10月27日(金)『パブリッシング2.0』をテーマに「JPC conference 2006」を開催いたします。今回のJPC conference 2006では、媒体広告における動向やWeb2.0、
そんなわけでJPCさんからDTP2.0セミナーのお知らせがきていました。

「そうか~DTPも2.0の時代なんですねー」とか言ってみる。興味ある方はどうぞ。


JPC(NPO法人日本パブリッシング協会)は、来る10月27日(金)
『パブリッシング2.0』をテーマに「JPC conference 2006」を開催
いたします。

今回のJPC conference 2006では、媒体広告における動向やWeb2.0、DTP
2.0等の最新の情報をご提供させていただきます。

また、会員の皆様には無料でご参加いただけます。この機会に是非
ご参加いただけます様ご案内申し上げます。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

公式サイト:
< http://www.jpc.gr.jp/jpc/events/2006/index.html >


■名 称:JPC conference 2006

■テーマ:『パブリッシング2.0』

■開催日:2006年10月27日(金)10:30~17:00   
                ※受付開始  10:00~

■会 場:テピアホール
     〒107-0061 東京都港区北青山2-8-44  TEL:03-5474-6111

■主 催:JPC(NPO法人 日本パブリッシング協会)

■参加費:JPC会員 無料、 一般参加 ¥5,000-

■対 象:JPC会員、広告発注者、広告代理店、制作関係の方々、Web制
     作、システム開発製版印刷のパワーユーザの方々などデジタ
     ルパブリッシングに従事・関係されている方々


【アジェンダ】
10:30~11:30:基調講演 
       「R25媒体価値想像のキーワード
           ~クロスメディア × ターゲットインサイト~」
       株式会社Media Shakers 代表取締役 笠松 良彦氏

11:30~12:15:「アドビシステムズが考える将来のソリューション展開」
       アドビシステムズ株式会社
       マーケティング本部
       プリントパブリッシング部 部長 福井 恵氏
       フィールドマーケティングマネージャー 西山 正一氏

12:15~13:15:休憩

13:15~14:00:「CGMが変える広告と出版の未来」(仮題)
       講師:交渉中

14:00~15:10:「JPCと共に考えるRGBフロー」
       モデレータ:副理事長 郡司 秀明氏
        - 「RGBフロー決定版詳説」
         株式会社グラファイン 代表取締役 赤羽 紀久生氏
        - 「RGB出力決定版紹介カレイド」
         東洋インキ製造株式会社
         印刷・情報事業本部 カラーマネジメントセンター長
         佐々木 健氏

15:10~15:30:休憩

15:30~17:00:パネルディスカッション

17:30~   :懇親会(会費:3500円)


※スケジュール、講師は変更になる場合もございます。


★申込はこちらから。
< http://www.jpc.gr.jp/jpc/events/2006/index.html >

【JPC News】JPC conference 2006 開催のご案内 (10月27日@青山テピア)



DTP2.0といえば次のページを紹介しておかねばならないよなぁ。

数年前から「デジタル版下」と呼ばれる地点が注目されています。1bit TIFFやPDF/X1-a、あるいはTrueFlowのPrintReadyPDFなどです。こうした着地点さえ確認しあえばいいのではないでしょうか? それがお互いの利益にはならないでしょうか?

好きなOSで、手に馴染んだ道具(とそのバージョン)を使い、お気に入りのフォント(フォーマットとバージョン)を使えばいいと思います。環境から自由になる、それがDTP 2.0です。

DTP 2.0

着地地点が高度10000mくらいにあるようでは困ったものなのですが、一番身近にありそうなPDF/X-1a(もしくはPDF/X-4)あたりはそろそろ着地地点としては手の届くくらいのところにきているのでしょうかねぇ。

この前DTPソフトの「パーソナル編集長」のデータの話について電話で問い合わせがあったりして、こういう層にもうまいアプローチをするにはどうしたものかと少し頭を悩ませるのでした。

WEB2.0みたいに「とりあえず今あるブラウザ」でリッチな体験を、ってわけでもないしなぁ。
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