W-ZERO3用のOperaはminiSDカードにインストールしちゃダメだ


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概要 ▶ ってなわけで、W-ZERO3でmixiなんかを見ていると画像が多くてもっさり感が増幅してマシンをぶっ壊しちゃいそうになりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 Operaを使って(否Opera mini)インターネットをブラウジングしている人で、なんだかんだでPocket Internet Explorerの方が軽くてええわ~って思っている人いませんか? まぁ、実際動作的に

イメージ-時間sってなわけで、W-ZERO3でmixiなんかを見ていると画像が多くてもっさり感が増幅してマシンをぶっ壊しちゃいそうになりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

Operaを使って(否Opera mini)インターネットをブラウジングしている人で、なんだかんだでPocket Internet Explorerの方が軽くてええわ~って思っている人いませんか? まぁ、実際動作的には軽いのですが(<なんだよ)、その重いって思っているOpera、もしかしてminiSDカードにインストールしていませんか?

 miniSDカードにインストールすると、キャッシュも基本的にはminiSDカード上に展開されることになるかと思いますが、当然miniSDカード上のファイルのアクセスは内蔵のメモリにあるよりは遅いわけです。つまり、通信で持ってきた画像データを表示するのにブラウザがキャッシュを参照するときやキャッシュに書き込むときに、読み書き対象のメディアの転送速度によって大きく体感速度が変わるのではないでしょうか?

ってふと思って、内蔵のメモリにOperaなんか置いたらメモリを圧迫して死ぬ~って考え(これは初代W-ZERO3のユーザーには常識なんじゃないかな?)を止めて、内蔵のメモリにインストールしてみました。

DSCF0001-2s結果としては、「まぁ結構早くなったような気が」という感じです。無線LANで接続したときの話ですが、mixiなどの画像が多いサイトではなんだか下のプログレスバーがやたら忙しそうに動くようになったと思います。体感速度的には向上している気もします。

なので、6メガ超(+キャッシュ分)内蔵メモリを圧迫しますが、W-ZERO3用のOperaの実力を見たいなら、miniSDカードにインストールするのではなく、内蔵のメモリにインストールをオススメします。意外に快適なフルブラウザ経験が得られるかもしれませんよ。

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