[読書]営業とかマーケティングとかの書籍

公開:2010-01-17 19:28
更新:2019-05-04 01:52
編集:jdash2000

概要 ▶ 新人さんではないけど、窓口にいるスタッフのために余計なお世話で「営業とかマーケティングとかの書籍を10冊月曜日持っていくわ」と会社で言ったので軽いものをセレクトしてみた。「ザ・ゴール」とかも実は面白いんだけど、分厚いし長いし（読み終わるのは早いんだけど）。それは「トヨタ式なんとか」の書籍と一緒の方が楽しめる？しなぁ。

新人さんではないけど、窓口にいるスタッフのために余計なお世話で「営業とかマーケティングとかの書籍を10冊月曜日持っていくわ」と会社で言ったので軽いものをセレクトしてみた。

「ザ・ゴール」とかも実は面白いんだけど、分厚いし長いし（読み終わるのは早いんだけど）。それは「トヨタ式なんとか」の書籍と一緒の方が楽しめる？しなぁ。

今回セレクトしたのはこちら。

(1)まずはアイデアから。アイデアは会議で練るものではないけど、会議は避けて通れないものなんで。

『齊藤孝のアイデア革命』（齊藤孝／ダイヤモンド社）
『会議革命』（齊藤孝／PHP研究所）

(2)マーケティングあたりを、ちょこちょこっと。異論も多かろう書籍も織り交ぜながら。「今のデフレの時代にはどうなのよ」というものも入れておくことで色々考えることができると思います。

『「惚れるしくみ」がお店を変える』（小阪裕司／フォレスト出版）
『「儲け」を生み出す「悦び」の方程式』（小阪裕司／PHP研究所）
『マーケティングに何ができるかとことん語ろう！』（阪本啓一／日本実業出版社）
『「マネ］するマーケティング』（岡本吏郎／あさ出版）
『「せまく」売れ！「高く」売れ！「価値」で売れ！』（藤村正宏／オーエス出版）

小阪裕司さんは近著を書店で見てみたら全然違うことをしていてびびった(笑)。

(3)そのほか色々。アイデアの元・顧客サポートとは何だろう・結果を出すためには・口コミ/ソーシャルメディアマーケティングなど。

『日経で鍛える「儲け」のチカラ』（森　英樹／青春出版社）
『「絶対に達成する」習慣』（武沢信行／サンマーク出版）
『口コミ伝染病』（神田昌典／フォレスト出版）
『なぜデルコンピュータはお客の心をつかむのか』（宇井　洋／ダイヤモンド社）

顧客サポート当たりの話は、ディズニーランドとかリッツカールトンとかもおもしろいんだけど、まぁそれはそれで。ウチの会社はインターネットで印刷を受注する会社で電話でお客様から問い合わせを頂くので参考になるかな、と。

P.S.
数年前までは結構こういう書籍を読んでいたけど最近はめっきり読書もしなくなっていたので、色々書籍を買ってきています。
あと、結構読んでいるのに…というツッコミはなしな(笑)。

Amazonアフィリエイトの情報を入れて改めてみるとユーザー評価は結構高いものばっかりだったなぁ。あと発行日を見ると約10年前くらいがこういう書籍にはまり始めたって感じか。