古い鍵を引っ張って歩くイメージ画像は近づいてみたら凄かった!


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概要 ▶ 先日の記事の「metaタグのkeywordsの記述はGoogleのSEOには無意味」で掲載したイメージ画像のお話。先日の記事では以下の画像を利用させていただきました。Key Note by william.neuheisel大きな古いタイプの鍵(キー)をずるずると引っ張る人を表現した作品ですね。この画像をFlickrで見てみたらビックリした作品だったので、その勢いだけで紹介します。
先日の記事の「metaタグのkeywordsの記述はGoogleのSEOには無意味」で掲載したイメージ画像のお話。


先日の記事では以下の画像を利用させていただきました。

Key Note
Key Note by william.neuheisel


大きな古いタイプの鍵(キー)をずるずると引っ張る人を表現した作品ですね。
この画像をFlickrで見てみたらビックリした作品だったので、その勢いだけで紹介します。


この作品を正面から見るとこんな感じです。

Key Note
Key Note by william.neuheisel


前で引っ張っている人を表現している部分ですが、これが何かをたくさん貼り付けた様なものになっていますね。

それにしても空はどんな色なんだ…これ昼間なのか夕方なのか…。



もっと近づいてみましょう。

Key Note
Key Note by william.neuheisel


なんと鍵をたくさん貼り付けてあるのです。
南京錠タイプの物が多いでしょうか。とくかく大量に貼り付けてあります。
それも顔面はフードを被ったイメージで大きな鍵穴があります。

なんとなく攻殻機動隊の笑い男を思い出してしまいました。



下からのアングルで見てみます。
こちらから見るイメージからも様々な鍵があることがわかりますね。
かなり迫力があります。

"Key Note"
"Key Note" by william.neuheisel



最後に引っ張っている紐の部分はこんな感じになっています。

Key Note
Key Note by william.neuheisel


差し込む鍵の集まりだったのですね。
それをキーホルダーのように束ねて紐のように見せていたわけです。



なお、この作品は「Michael Christian」さんの「Key Note」という作品だそうです。(Key Note by william.neuheiselの説明文から)


人というものは様々な背景や性格を持つ方がたくさんいるので、それに合った鍵穴がないと理解できない、または人は鍵で外部から身を守っており、そして人は自分の持つ鍵に会う人求めて彷徨う(さまよう)という表現でしょうか。


いやぁなかなかおもしろい作品でしたね。
またこうしたおもしろい作品を見つけたら紹介したいと思います。

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