お米の国新潟ならではのイベント『新米コシヒカリ 食べ比べ in べじ家』に行ってきました


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概要 ▶ 出典:新米 新潟コシヒカリ、食べ比べ@べじ家を開催します! - 和かふぇ べじ家(wa cafe-vegeya)皆さん、お米食べていますか?ということで新米の季節ですね。農業用のアプリ「アグリノート」の中の人からのお知らせで、コシヒカリの食べ比べをしよう!というイベント「新米コシヒカリ 食べ比べ in べじ家」が10月27日(土)・28日(日)にあったので、28日に行ってきました。行く前の意見とし
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皆さん、お米食べていますか?
ということで新米の季節ですね。


農業用のアプリ「アグリノート」の中の人からのお知らせで、コシヒカリの食べ比べをしよう!というイベント「新米コシヒカリ 食べ比べ in べじ家」が10月27日(土)・28日(日)にあったので、28日に行ってきました。

行く前の意見としては正直、コシヒカリの食べ比べなんて多分わからんだろう…というところ。
さて、実際はどうだったのか、簡単なご報告を。

和カフェ べじ家さんの場所はこちら。


大きな地図で見る


外には食べ比べをやっていることをお知らせするチラシと、アグリノートのパネルがありました。
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コシヒカリのおにぎりは食べ放題なので早速いただきます。
おにぎりになっているので、取りやすかったです。

う~ん、まさに「ごはんだけでもおいしいわ」(※)ですね。
ちなみにこれは左が新発田のコシヒカリで右が弥彦のコシヒカリです。
他に上越と魚沼のコシヒカリがありました。

これは味噌だけでも結構いけるなぁ。
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もちろん料理もおいしく頂きました。
今回は「豚肉の自家製塩麹焼き」を頂きました。
これは普通にご飯が進む料理ですね。

一緒に行った知り合いは「サーモンのムニエルねぎ塩ソースがけ」を頼んでいたのでムニエルも少し食べましたが、ふわふわに柔らかくておいしかったです。ってかサーモンがでかくてびっくりした(笑)(写真取り忘れた~)。
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右上のジュースは飲んでみたら「リンゴジュース」かな…甘くておいしいぞ(既にメニューに書いてあることを忘れている)と思ったのですが、見た目がどう見てもカボチャジュース。下には何か沈んでいるし…と、さっきパンフレットを見たら「坊ちゃんカボチャと野沢菜のスムージー」だったようです。

えええー、カボチャであんな味が出るのか!! 驚きです!(今更)

お料理はボリュームが結構あるのでお得な感じでした!(料金は全て込みで1,380円)


で、コシヒカリの食べ比べで分かったの?

コシヒカリを食べ比べてみて、
  • 新発田:おいしい。たぶんよく食べているお米に近い感じなのだと思った。
  • 弥彦:さらっとした感じ。汁物の料理に合いそう。
  • 魚沼:甘みが他の地域より少し強い印象。
  • 上越:ものすごくもっちりしている。餅米か!と思うほど。おはぎの中身だけ食べている気分でした。これは強烈な個性ですね。
といった感想。

同じコシヒカリでもかなり違うことが分かりました。

あと、今回どの順番でおいしかったかを投票するアンケートがあったのですが、難しかったですね。
突き抜けてうまいとかじゃなくて方向性が違うだけなので…。


なんにせよ、今回こういうおいしく楽しめるイベントに参加できてよかったです。
ありがとうございました!



余談

出口付近にアグリノートの実際の内容が超巨大AQUOSに映し出されていました。写真を撮っていなくて掲載できないのが失敗。残念…。

今回の記事で何回か出てくるアグリノートは以下のページからご覧頂けます。




※:ゆうきまさみさんの『究極超人あ~る』の主人公R・田中一郎の言葉。(CMネタはすぐ風化するぞ)



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