Movable Typeの mt:Ignore タグをわかりやすくする小技


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概要 ▶ Movable Typeのmt:Ignoreタグ(囲まれた部分を無視する機能)を使う時に、何のためにいつそのmt:Ignoreを付けたのかをわかりやすくするためのワザを紹介します。
20130409-MovableType-mtignoreタグ-00
出典:テンプレートタグリファレンス | MovableType.jp

CMSのMovable Type(MT)には、テンプレートで<mt:Ignore> ~ </mt:Ignore> のタグで囲まれた部分を無視する機能があります。

一時的にテンプレートの一部を無効化したいときとか、修正するときに前のテンプレートをそのまま残しておきたいとか、コメントを書くときなどに使用しています。

コメントを書く場合は以下の様に使っています。

<mt:Ignore>● ココカラ 変数代入</mt:Ignore>
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<mt:Ignore>● ココマデ 変数代入</mt:Ignore>


HTMLを使って以下の様にコメントを付けても良いのですが、出力されるHTMLもコメントが出力されてしまい、あまり格好の良いものではありません。つまりダサイ。(プラグインのmt:HTMLMinifierで圧縮すれば消えますけどね)

<!-- ココカラ 変数 -->
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<!-- ココマデ 変数 -->


この便利な<mt:Ignore>なのですが、いつ付けたコメントなのか、またタグの間がながなくなった場合に、どの処理を無視しているのかがわかりやすくならないかな…と常に思っていました。


日付に関してはタグの間に日付を入れておけばそれはそれで良いのですが、ちょっと微妙な感じもします。
<mt:Ignore>2013/04/09 ココカラ 変数代入</mt:Ignore>

なので解決策を考えてみました。
それはタグの属性記述で、グロバルモディファイアなどに引っかからない書き方をすれば、影響がないのでは…!というもの。


つまり以下の様なものです。
<mt:Ignore date="2013-04-09" comm="機能改善のため">
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</mt:Ignore date="2013-04-09" comm="機能改善のため">

こうしておけば、内容を復活させるためには、mt:Ignoreタグだけを削除すればOKですし、何のためにいつ変更を加えたのか分かると思います。

将来にわたって大丈夫か?というと、バージョンアップによって微妙なのですが、とりあえず「グローバル・モディファイアリファレンス | MovableType.jp」に含まれていなければ大丈夫かな…と。


それはマズイのでは?とか、こうした方が良いよ!というご意見があれば頂けると助かります。


それでは、よいMovable Typeライフを。


関連ページ

mt:Ignoreの公式ドキュメント。処理しないという言い方が正しいのかな。


文中で出てきたmt:HTMLMinifierは以下のページから。
HTML・JS・CSSの圧縮がMovable Typeのタグで囲むだけでできてしまう便利なプラグインです。

※ページ分割のPageButeプラグインとは相性が悪いです(動作の仕組み上)。


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