概要 スズキ ワゴンRスティングレー(4WD)で雪道を走ったときの違和感と理由と思われること。

20140301-雪道のワゴンRスティングレーの走り-01

先日の大雪でようやく我がワゴンRスティングレー(ターボ4WDの2012年モデル(DBA-MH34S WSTQ))も4WDの本領発揮だぜ!ということで、雪道を走ってみた。


走ってみたら、なにか違う。4WD車は寒冷地仕様になっているだが、コレジャナイ感があったので書いておく。





結論から書くと、ワゴンRスティングレーの雪道走行は「D(ドライブ)モード」だとパワーが無くて危ない気がする、というもの。


雪道をDモードで走っていると、低回転にしようしようというシフトチェンジが自動で行われて、パワーが出ていない。ぬるっと滑っているような感覚に捕らわれる。

前に乗っていた車がスズキのKeiのMT(マニュアル)車だったから特にそう思うのだろうが、雪道ではなるべく高回転にしてパワーを出すと共に、出力調整の余地を大きくしておくと運転しやすい。回転数が少ないと、調整する余地が少ないため、パワーコントロールがしづらく、いざ雪で滑り始めたときにコントロールが難しくなってしまう。

このワゴンRスティングレーはM(マニュアル)モードがあるので、雪道ではMにして走ればコントロールが効いて良いのだが、それにしてもDモードのこの動作はなんなんだと思ったら、スズキ ハスラーの試乗レポートにヒントがあった。


こ れは同じCVTを搭載する『スイフト』デュアルジェットや三菱自動車『ミラージュ』にも通ずることで、変速レンジの広さを生かし、クルーズ時に極端にハイ ギアードとすることでエンジンブレーキによる失速を防ぐというセッティングが公道での実走行燃費の向上に効果があるという思想がかいま見られた。
【スズキ ハスラー 650km試乗】大自然に似合うデザインとSUV的乗り味、そして良好な燃費…井元康一郎 | レスポンス


ギヤを上げることでアクセルオフ時にエンジンブレーキがなるべく効かないようにして、燃費を上げる仕組みを採用しているようだ。燃費のためにどんどんギアを上げて、回転数を下げていく仕組みだ。これが雪道で効いてしまうと何とも言えない気持ちになる。


確かに燃費は今の自動車業界では非常に重要な要素だ。


しかし、その燃費を優先して安全性が損なわれてしまっては問題だ。雪道であれば滑りがあれば4輪の回転数が違うはず。それは自動車のセンサーで感知できるはずだ。そうしたスリップしている状況ではDモードでも、自動的にギアを下げて走る仕組みが付けばより安全に走れるのではないか。



全モデルは不要だと思うが、4WDを選択するのは寒冷地のユーザーが多いのだから、そのモデルだけでも、そうした仕組みを取り入れてくれれば、オーナーは4WDを買って良かったと思えるのではないだろうか。


より安全に、より快適な自動車をメーカーにはさらに追求していって欲しい。



それでは。



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笹川純一・jdash2000

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