Windows 8.1のスリープは「Windowsキー+Xキー・↑・↑・→・↓・Enterキー」のコンボで


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概要 ▶ Windows8.1になってスタートボタンが復活しましたが、実は意外な点が便利になっていました。その便利な点を紹介します。
※記事旧タイトル「Windows8.1のスタートボタンで便利だと思った点」
20131021-Windows81のWindowsアイコン-00

2013年10月17日の20時からWindows 8.1へのアップデートが開始されました。
私も早速Windows 8から8.1へアップデートしました。

最初の画像はWindows 8でストアを開いたときに見えたアップデートへの画像です。
なぜかPreview…。

まぁそれはさておき、Windowsにスタートボタンが復活しましたね!
20131021-Windows81のWindowsアイコン-01
Windows 8.1のスタートボタンは「これじゃない!」という意見が多いのですが、唯一便利かも!って思えたものがあったので紹介します。

では早速紹介します。

タスクバーの端にあるWindowsのロゴが描かれたスタートボタンを右クリックします。
私はタスクバーは上に置いてあるので左上ですね。
20131021-Windows81のWindowsアイコン-02

すると、メニューの中に「シャットダウンまたはサインアウト」という項目があるので、そこを開くと「スリープ」「シャットダウン」「再起動」などの電源関係のメニュー項目があります。

それぞれ選べばPCをスリープしたり、再起動したりできます。

※「シャットダウンまたはサインアウト」にカーソルを合わせてクリックした方が素早く下層のメニュー(スリープとか)が表示されます。

おお、これでスリープするのが簡単になった(かも?)。


今までスリープするときには、「Windowsキー+Iキー」を押して電源アイコンをクリックして「スリープ」を選んでいましたが、スタートボタンからのスリープも同じ感じでいいですね。
(Windows 8のショートカットキーは「これだけは絶対覚えておきたいWindows 8の8つのショートカットキー」をご覧下さい)


なお、ショートカットキー好きな方は「Windowsキー+Xキー」でも同じメニューが左下に出るので、「Windowsキー+Xキー・↑・↑・→・↓・Enterキー」で「スリープ」になります!(笑)
20131021-Windows81のWindowsアイコン-03


電源周りの項目はPCを使えば絶対使う項目なので、こうした改善は嬉しいですね。


あとは良い点あるかな…また何か気づいたら書いてみますね。

それでは、よいWindows 8.1ライフを。


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