言語関連の記事一覧



今回は英語の「en」と日本語の「縁」が同じような意味合いを持っているというお話。


2015年3月31日の日経産業新聞の広告欄に電子計測機器を扱うアンリツ(Anritsu)の新しいロゴのことが掲載されていました。

Anritus Disicover What's Possible(TM)から、Anritsu envision:ensureに変わったそうです。

20140401-Anritsu(アンリツ)の新ロゴ・enと縁-01

ロゴというか、キャッチコピー的な部分の変更といった方が正しいですかね。


この「envision:ensure」と2箇所に「en」という接頭辞を使った単語を使っている所に目を惹かれました。

enという接頭辞は、高校生の時にとある単語の紹介で「なるほどな」と思ったことがあるためです。


記事の続きを読む




20140923-ATOK_for_iOSのPassport対応-01

画像出典:ATOK for iOS(JUSTSYSTEM


●ついに…ついに!ATOK for iOS発売!

ついにiPhoneにもATOKが来ましたよ!

価格は1,500円! 正直、高っ!《 購入とダウンロードはこちら

これでiOS標準のIM(名前は知らないけど…ことえり?)の役に立たない単漢字変換からおさらばだぜ!

(というか単漢字変換という概念がない気がするが…)



●ATOK Passport対象にならないの?

それでやはり気になるのはATOK Passport対象になるかどうか、ということ。

ATOK Passportは税抜き286円/月で最新のATOKが使えるというサブスクリプション型サービスです。

記事の続きを読む



そういう問題ではないだろう…というニュースをTwitter経由で知った。


10月31日付けの読売新聞の島根県のニュースから。
県は30日、自殺防止の施策をまとめた県の「自殺対策総合計画」の名称について、「自殺」という言葉の使用をやめ、来年度から「自死対策総合計画」に改める方針を示した。中身も「自死」の言葉を使う。遺族の感情に配慮したといい、県の文書では今後、可能な限り「自死」に統一する。
県文書「自殺」→「自死」へ 来年度から : 島根 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

この問題は言葉を直せば良い話ではないと思うのだが…。

「自ら殺す」を「自ら死す」とすることで何が変わるのかというと、殺すという言葉自体に罪人のイメージがあるからなのだそうだ。
「自殺」という言葉を巡っては、「殺す」という文言が含まれ、罪人のようなイメージがあることから、県内の遺族らが「自死」とするよう県に求めていた。
県文書「自殺」→「自死」へ 来年度から : 島根 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
言葉の置き換えは遺族グループが求めていたらしい。


このページへのTwitterの言及を見ていて、そうだなと思ったものを掲載しておく。



自殺する前に、社会で何とかカバーできれば、そもそも自殺ということが起きなかったかもしれないのだから、まず対策に取り組むことはとても重要なことだと思うし、色々な面から取り組んでもらいたい。


また、自殺に至る前に、周りの人達が気持ちを汲んであげれば、そして問題を解決してあげられれば良いに違いない。とても大切なことだ。


ただ、そうは言っても、実際に自殺を考えると、家族や知人に相談するのも「重い話だし、迷惑かな…」なんて考えてしまうのも実感として分かる。



それは直近で自殺しようとする夢を見たから。
記事の続きを読む



20121011-妻・嫁・奥さん・家内-00


All Aboutのページで「妻、嫁、奥さん、家内……正しい呼び方は?」という記事がありました。

自分の妻のことを「うちの嫁は……」、「うちの奥さんは……」など、いろんな呼び方をするけれど、正しいのはどれでしょう?!今回は「男も学ぶ一般常識」、正しい呼び方を考えてみました!
妻、嫁、奥さん、家内……正しい呼び方は? [男の子育て] All About
自分の妻や相手の妻のことをどう呼ぼうと、親しい間柄では気にする必要もないのかもしれません。ですが、例えば相手が上司や取引先、お客さまとなると一般常識を心得ていた方が無難ですよね。
辞書を引いてみると、このようになります。
2/3 妻、嫁、奥さん、家内……正しい呼び方は? [男の子育て] All About

「妻」「嫁」「奥さん」「女房」など、言葉の違いはあまり気にしたことはありませんでしたが、記事を読んでいくと、実は違いがあることがわかります。
この記事では辞書を引いてみると…という感じで、イメージ画像に『新明解国語辞典』(第六版)が掲載されていました。
ということは、『新明解国語辞典』を引いてみたということなのだと思います。


『新明解国語辞典』は私も使っていて、なかなか解釈や例文がユニークな辞書です。ちょっと個性的なので、この辞書以外の辞書も引いておいた方が良いな…という勘が働きました(笑)。
ついでなので、様々な辞書を引いてみました。


今回調べた辞書は国語辞典と類語辞典で、辞書名は以下の通りです!
  • 『日本国語大辞典』(第二版/小学館)
  • 『大辞泉 増補・新装版』(デジタル大辞泉/Yahoo!辞書/小学館)
  • 『新明解国語辞典』(第五版/三省堂)
  • 『新潮国語辞典』(第二版/新潮社)
  • 『広辞苑』(第四版/岩波書店)
  • 『岩波国語辞典』(第五版/岩波書店)
  • 『大辞林』(CD-ROM版/1993年版/三省堂)
  • 『類義語辞典』(第30版/東京堂出版)
  • 『使い方の分かる類語例解辞典』(第一版/小学館)
  • 『類語大辞典』(初版/講談社)

さて、各辞書でどのような違いがあるのでしょうか。


記事の続きを読む



20121008-田の字の□の大きさ比較-00


あまりにも「本当かよ…」と思ったことが書いてあったので、調べてみました。


調べた内容は「漢字の『田』の字の真ん中にある線は中心ではない」(意訳)ということ。


「田」というこんな単純な文字は「口」のセンターに「+」って書いてあるだけじゃないの?…と思ってIllustratorで調べてみたら本当に違いました(汗)。


Illustratorでこうやって調べた

  1. 「田」の文字をフォントを変えて複数並べます。
  2. 各文字の左上の四角に合わせてピンク色の四角を描きます。
  3. 左上のピンクの四角をコピーして、右上・左下・右下の四角に合わせます。
  4. 隙間が無ければ、同じサイズ。隙間があれば異なるサイズということになります。


記事の続きを読む



20121001-FedEx-日本語化-00

Google PlayのページにてGoogle Nexus 7を注文すると、詳細の中で「FedExの貨物番号●●●●●●●をトラッキング」というリンクがあって、今Google Nexus 7がどこにあるかを知ることができるのですが、そのページが英語だ、という話を先日ブログに書きました。


すると、コメント欄から情報を頂きました。ありがとうございます!
Google Playのメール記載の追跡番号のひも付けは/us/になっています。
FedexのホームページからJapanを選んで、日本語のHPを表示し、
追跡番号を入力すれば完全に日本語で表示されますよ。
FedExの配送状況は実は日本語版がある〜Google Nexus 7は今どこに
ブログを書いてみるものだな。



それで…教えて頂いた方法なのですが、グローバルページに移動して、Japanをクリックしたり貨物番号(追跡番号)をまた入力したりしなければならないので、ちょっと手間かな…と感じたり。


なので、その情報を元にすぐに日本語で表示できる方法を考えました!


記事の続きを読む



20120928-FedEx-配送状況-01

Google Nexus 7の配送はFedExで香港から送られてきているみたいですが、配送状況のチェックはクロネコヤマトや佐川急便のページのように、ネットで随時チェックができます。


しかし、英語だ(笑)。
20120928-FedEx-配送状況-02

「Package received after FedEx cutoff」
「Package available for clearance」
「Tendered to authorized agent for final delivery」

何が書いてあるんだ…と思う人も多いかと思います。
Google翻訳などを使う手もありますが、実は最初から配送状況を日本語で見られるので、その方法を紹介します。

記事の続きを読む



Alphabet Soup II by cdw9

タイトルでわかる方もいらっしゃるかと思いますが、アイマスネタです。


Google+で今月のアイマス2のDLCである「CHANGE!!!!」の動画がストリームに流れてきたので見ていたのですが、そのポストに書いてありました。


「うっうー」は「uwwu-」で表示される。


ええええ、「うっうー」は「uxtuu-」じゃないのか?(私は「っ」は「x」派なのです)

た、たしかに「wu」は「う」になるな。


「あ行」をwで入力するとは発想の転換だなぁ。(※)
大変感心したので記事にアップしておきます(笑)。


※wa:わ wi:うぃ wu:う we:うぇ wo:を(ATOK2011の場合)


記事の続きを読む





今回紹介するのは「第21回新潟市読書会『多読術』」で課題図書となっている松岡正剛さんの『多読術』(ちくまプリマー新書)です。



今回は第三章を紹介します。

  • 第三章 読書の方法をさぐる
    雑誌が読めれば本は読める/三割五分の打率で上々/活字中毒になってみる/目次をしっかり読む/本と混ざってみる/本にどんどん書き込む/著者のモデルを見極める

記事の続きを読む





今回紹介するのは「第21回新潟市読書会『多読術』」で課題図書となっている松岡正剛さんの『多読術』(ちくまプリマー新書)です。

多読術ということで、素早く本を読む方法が書いてあったり、本をどのように系統立てて読めば良いのかなどが書かれているのかな…と思って読み始めました。

■目次

  • 第一章 多読・少読・広読・狭読
    セイゴオの本棚/本は二度読む/たまには違ったものを食べてみる/生い立ちを振り返る

  • 第二章 多様性を育てていく
    母からのプレゼント/親友に薦められた『カラマーゾフの兄弟』/文系も理系もこだわらない

  • 第三章 読書の方法をさぐる
    雑誌が読めれば本は読める/三割五分の打率で上々/活字中毒になってみる/目次をしっかり読む/本と混ざってみる/本にどんどん書き込む/著者のモデルを見極める

  • 第四章 読書することは編集すること
    著者と読者の距離/編集工学をやさしく説明する/ワイワイ・ガヤガヤの情報編集/言葉と文字とカラダの連動/マッピングで本を整理する/本棚から見える本の連関

  • 第五章 自分に合った読書スタイル
    お風呂で読む・寝転んで読む/自分の「好み」を大切にする

  • 第六章 キーブックを選ぶ
    読書に危険はつきもの/人に本を薦めてもらう/本を買うこと/キーブックとは何か/読書しつづけるコツ/本に攫われたい

  • 第七章 読書の未来
    鳥の目と足の目/情報検索の長所と短所/デジタルvs読書/読書を仲間と分ち合う/読書は傷つきやすいもの

  • あとがき「珈琲を手にとる前に」


■『多読術』を読んでの簡単なまとめ

著者は「読書は編集だ」と言う。
読書は著者から読者へ本を通じた一方的な情報伝達ではないのか。
編集ということはメディアに対して読者が手を入れるということである。
読者にそのような意識はないのではないか。
「読書が編集」とは一体どういうことか。


著者と読者が持ち得る知識や情報の受け口とは乖離・断絶がある。
著者と読者はあくまで他人であるという大前提を理解していなければならない。
その上で、本という文字のメディアを通して著者の考えや思いなどを理解するためには、その乖離・断絶を繋ぐ・埋めるための作業が必要だ。


これを行うことは著者が書いた文章をそのままに受け取るのではなく、読者なりの解釈、つまり編集をしながら受け取るということに他ならない。
結果として読書というのは、読み込み専用のフォーマットのメディアからそのまま読者の脳へとダイレクトにインプットされるものではなく、そこにコミュニケーション・意味変換という編集を伴いながら、情報の受け渡しが行われることなのである。

記事の続きを読む



ブログ著者

名前:(Google+のプロフィール)

ケータイ好き。ガジェットが好きでiPhoneやらAndroidなどを所有。Surface Pro 2も持っている。

お仕事は印刷会社で営業・広報活動・DTPオペなどをしています。要は何でも屋さんです。最近は印刷関連より、自社のウェブサイトを制作するお仕事がほとんど。使用しているCMSはMovable Type。

ブログ著者について

サイト内検索