ビジネス関連の記事一覧



ウェブ解析を頼まれたときに、いきなりGoogle Analyticsの画面を開いてしまう方(ウェブ担当者)に向けて、考えておきたいポイントを書いてみました。


●目次


●ウェブ担当者の悩みは「どこを改善すべきかわからないこと」

ウェブ担当者として、より良いウェブサイトを作ろうとして、まず悩むことは「どこを改善したら良いかがわからない」ことではないでしょうか。

改善のヒントとなるものとして、ウェブアクセスの解析ツールがあります。これはウェブサイトを閲覧した人がどのような行動をしたかを調べることができるので、ウェブ担当者であれば使っている人も多いでしょう。


●Google Analyticsを使っていればウェブの改善点がわかるのでは?

ウェブアクセスの解析ツールとして有名どころはGoogle Analyticsです。
無料で使用できるので、とりあえずウェブサイトに入れてある人も多いと思います。

「これがあればウェブ解析も簡単なはず! ここにヒントがあるはずだ!」ということで、Google Analyticsのレポートページを開くと様々な指標が踊っています。

この数字だらけのレポートページに戸惑ってしまうのではないでしょうか。

20151220-ウェブ解析入門を読んで-01

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ネットで印刷の注文をする「印刷通販」市場について、少し思う所があるのでまとめておきます。

なお、所属する会社・団体の意見と必ずしも一致するものではありません。



●印刷業界全体は20年で30%売上高が減少

まず、印刷業界全体としては、そんなに盛り上がっていないことは多くの方は感じているところではないでしょうか。

ウェブを始めとするデジタル媒体の方に予算を取られて、印刷媒体はどんどん減っている印象です。

実際の統計を見てみると、約20年前のピーク時の8.9兆円から現在は5.4〜5.9兆円に縮小していることになります。30%程度の減少です。大きく減少していますね。

まず最初に、印刷業界の現状と印刷通販マーケットの流れを押さえておきたいと思います。印刷業界のピークは、1997年時であり、その時の市場規模は8.9兆円でした。そして様々なレポートなどを拝見すると、現在の市場規模は5.9兆円と言われ、ピーク時より30%市場が減少していることになります。
特集|印刷通販特集 2015 : 成功の鍵はオムニチャネルによるブランディング 〜 寄稿・船井総研 岩邊久幸氏(印刷ジャーナル)
「工業統計」は2013年について4人以上の事業所に限定した速報を公表した。2013年の出荷額は2.4%減の5.4兆円と、大震災後、印刷出荷額の下げ幅は2年続けて3%台を下回る小ささで安定した。
2014年の印刷市場を振り返る(JAGAT)
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Galaxy Note 3でGoogle検索アプリを開いたら、子供を抱いた父親のイラストが表示されました。

今日は父の日ということですかね。タッチしてみましょう。

20150621-父の日当日のオンラインショップの売り方の違い-01


「父の日」で検索が行われ、検索結果は「楽天市場」「Wikipedia」「イオン」「高島屋」の順でしたが、リンクの下にあるスニペット(ページの概要のようなもの)ではもう終わっているようです。

ページを開いてみましょう。

20150621-父の日当日のオンラインショップの売り方の違い-02


各社の様子を比べてみましょう。

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先日会社に研修に来られている方とのお話で以前からの取り組みについてお話をしたので、そのことを。

※以下、ホームページとウェブという単語が混じりますが同じ意味で考えてください。


●15年間ホームページを直し続ける

私は会社でビジネスとしてのウェブに関わって、もう15年になります。

入社時はシステム部配属だったので、サーバーの管理やらコンテンツの管理などから。

現在でも、手を入れてホームページを直し、そして作り続けています。


15年も?

15年もです。それも日常的に、です。


おかしいですかね?


会社はホームページに対して(私の作業を含めて)結構投資をしてきたと思っています。



●新人営業マンに指導しないの?

20150303-営業マンへの投資・ホームページへの投資-02

世の中には、ホームページを日常的に、そして継続的に手を入れるなんて、何かおかしいと考える経営者もいるようです。ホームページを作ったら基本的にそれで終わりで、あとは問い合わせや注文が入ってくると思ってしまうようです。


このことに対して私は疑問に思います。

なぜか。


会社では社内のとある方から「ホームページは24時間働いてくれる営業マン」として活躍できるように言われてきました。そしてホームページを「正しい接客・応対・処理」ができるように育ててきました。

現在でも、修正や追加をし続けることで、育てているつもりです。


もし、皆さんの会社の新人営業マンがお客様に対して無礼な態度で挨拶をしたり、分かりづらい商品の説明をしたらどうしますか?

先輩営業マンは次からそうしたことが起きないように新人営業マンに指導・教育を行うのでは?

そのままにしておくことはないと思います。


私は「ホームページは24時間働いてくれる営業マン」と書きました。

つまり、ホームページも営業マンと同じように何かお客様に問題のある応対をしたら指導・教育を行っていく必要があると思っています。

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Facebookのニュースフィードで、商売・ビジネスの参考になるブログ記事が流れてきた。

それは大阪南船場のC'ERA UNA VOLTA(チェラウナボルタ)というセレクトショップ(いわゆるファッション店)のオーナーが書いた「2年通い続けてくれた決して買わないお客さん」という記事。


タイトルだけで、おっ?となりますね。買わないお客さんの意図や正体は何なのだろうかと。

登場する「2年通い続けてくれた決して買わないお客さん」はこんな感じ。

週末になると入店して

店内を巡り

商品を手に取り

1人で「なるほどな」と満足されて

最後は「ありがとう」と言って帰って行かれる

2年通い続けてくれた決して買わないお客さん|C'ERA UNA VOLTA 加藤いさお

これを2年続けられている。ある意味すごい。

冷やかしか!と思うわけですよ。

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お客様への情報発信は内容もさることながら情報配信する時間も大切、と言われていますが、様々な時間に情報配信して、反応が良かった時間を元に「この時間帯が適切だろう」として最適化が薦められると思います。

これらの最適な配信時間を導き出すのに結構な労力が掛かるように思えますが、売れるネット広告社の加藤 公一 レオさん監修のマンガで、誰でもすぐに最適な時間の候補を出せる技をズバッと書かれていたので紹介します。


掲載されていたのはネットショップ担当者フォーラムの連載「ツーステップマーケティングのコツはフォローメールにあり(連載第5回) 2,980円の商品だけど500円で売っちゃう! ツーステップマーケティングに挑戦よ!」です。


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20141128-コーヒーと火災報知器-03

DTPの勉強会で11月15日に東京に行ってきました。今回はテーマがInDesignということで、入り口の張り紙のカラーは紫色。


DTPの勉強会第15回の会場は浅草橋駅の前の「ヒューリック ホール & カンファレンスRoom1」というところ。

ウェブサイトはHG丸ゴシックM-PRO感ありますが、Wi-Fiサービスや温かいおしぼりの無料サービスという驚きのサービスもあり、なかなか良いホールでした(会場の参加者側の電源がほとんどない以外は)。

20141128-コーヒーと火災報知器-01

画像出典:【秋葉原・浅草橋】ヒューリック ホール & カンファレンス│貸し会議室/イベントホール



●コンビニのコーヒーは画一的?

この会場は1階にコンビニのスリーエフがあるのですが、ここでのコーヒーサービスに驚きました。

お金を払うと、紙のカップを渡されるところまでは普通のコンビニと一緒です。

しかし、スリーエフではなんと6種類のコーヒーから選べるのです。セブンイレブンみたいに1種類ではないのです(サークルKサンクスは結構あるけど)。

ちょっと店内の写真はないのですが、6種類のコーヒーは、コーヒーウォーマーの上にデカンタに入っています。こういうのね。


Kalita デカンタ 1.8L ブラック
by カエレバ
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20141126-重点的に取り組んだことを報告書に書け-01

とあるところで会議に向けての報告書を作っている様子を見た。会議は外部の有識者を招いて現在までの活動の確認と今後の活動の方向性を打ち合わせるもの。

その報告書に記載されている活動に、私は関わっていないのだが、悪い意味で非常に隙がない書き方だったので、こうしたら良いのではというアイデアを書いておく。


●それはある意味悪くない報告書

その報告書がどういうものだったかと言えば、端的に書くと以下の様なもの。

  • 活動の対象者を適切に選定した
  • メンバーで活動の方向性を確認した
  • メンバーの協力体制を確認できた
  • 適切に活動した
  • 定例の報告会を開催した
  • 活動は記録に残した
  • 次回は▲▲したい


活動の報告書としては別段間違っていないのだが、読んでいておもしろくも何ともない上に、知見を得られるものが何も無かった。

適切に活動といっても何をどう適切に行ったのかわからないし、マニュアル通りだとしても、対象者に対して単純にマニュアル通りに当てはめて対応したら良好な結果だったのか、考えがあってマニュアル通りに対応したのか分からない。

メンバーとの活動の方向性というのも、外部の人間には全く内容が分からず情報の価値は0。

とにかく具体的に何をしたのか、よく分からない報告書で「問題なくやりましたよ」「手順通りなので(私には)責任はありません」という主張をするには十分な書類なのだろうが、今後この報告書を参考にしても全く意味がないし、それならば書くための時間そのものが無駄でしかない。(コピペできるくらいの価値しかない)


書いている人に聞き取りを行うと、具体的に事細かに列挙するとスペースがなくなるし、時間も掛かるから、細かなことは書かないとのことらしい。



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もう半年も前の話で恐縮なのですが、これは良いなと思ったものを紹介し忘れていたので紹介。

商品をネットで買って、そのショップから来るメールってのは大抵は売り込みのメールだったりして、あんまり読みませんよね?

でも、ショップから来るメールでこんなメールなら嬉しいかも。それがこちら。

カメラのキタムラのネットショップでデジタルカメラを購入して11ヵ月が経った時に届いたメールです。

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲様

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本メールは、当店にて商品をご購入後1年を迎えるお客様にお送りしております
保証書のない商品をお買上げのお客様にもお送りしておりますのでご了承下さいませ
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□対象の注文
注文日:2013年03月06日
ご購入商品:
キヤノン PowerShot S110 ブラック
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キタムラネットショップです。
昨年は、当店をご利用いただき誠にありがとうございます。

ご購入からまもなく1年となりますが、商品の調子はいかがでしょうか?
メーカー保証が終了する前に、商品のご確認をお勧めいたします。


□メーカー保証書の有効期限をご確認ください
 保証期間を過ぎますと、自然故障の修理代金もお客様のご負担となります。


■故障時の修理に関しまして
(1)カメラ、レンズの場合
最寄りのカメラのキタムラ店頭、またはオンライン修理をご利用ください。

(2)大型家財、家電の場合
メーカーサポート窓口、または最寄りの家電量販店をご利用下さい。

メーカー保証期間中の「自然故障」に関しましては、お近くの取扱店でも「保証」が
受けられます。

▼オンライン修理窓口
http://shop.kitamura.jp/files/syuuri/index.html

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【ご注意下さい】

メーカー保証修理をご利用の場合は、付属のメーカー保証書が必要です

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■お問合せの際には「注文番号」をお知らせください
注文番号:▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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キタムラネットショップ http://shop.kitamura.jp/
・電話番号 050-3155-4111(10時〜19時)
《運営会社》 株式会社キタムラ
・住  所 〒761-0102 香川県高松市新田町甲 35−2
・営業時間 月曜日〜土曜日:10:00〜19:00
      日曜日:発送業務のみ ※コールセンター定休日
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なかなか気が利いていると思いませんか?

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アルファサード代表の野田さんのエントリー「社長ともっと話そう。」より。

組織がそこそこの規模になって、勤続年数もそこそこ経過すると「ウチの会社って、○○なんだよなぁ」みたいな発言が出てくるわけです。良い点なら別ですけど、大抵あんまり良い話しじゃなかったり。

私のサラリーマン時代(前職時代)は、かなり真面目に働いてましたけど(自分で言うかこら)一つだけ会社の方針ってやつとうまく付き合えなかったことがある。会社が「あなたに、こういうミッションをやって欲しい」として与えられたことと、「今会社のためには、このミッションよりこっちやろ」みたいなことで、そっちに走っちゃったことがあって。言い訳すると直属の上司にはちゃんと報告入れてたじゃん! ってことになるんだけど、結局のところ「あいつは方針に背いて勝ってなことやってる」みたいなことになりまして。

つまり、会社の方針ってやつと自分の行動が合致していなかった。
社長ともっと話そう。 - Junnama Online

これはわかる。

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ブログ著者

名前:(Google+のプロフィール)

ケータイ好き。ガジェットが好きでiPhoneやらAndroidなどを所有。Surface Pro 2も持っている。

お仕事は印刷会社で営業・広報活動・DTPオペなどをしています。要は何でも屋さんです。最近は印刷関連より、自社のウェブサイトを制作するお仕事がほとんど。使用しているCMSはMovable Type。

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